素材から考えて木工用ボンドなどを使うのが、
↑これは一斗缶です、って言っとかんとね。
中身は「怪獣ラテックス」です。
こいつで接着します。
日本工学院専門学校の山本先生から習った方法です。
まずは平台に塗っていきます。
バタフライで薄く伸ばしていきます。
スグに乾いて透明になります。
結構な値段だったんですが、
買ったまま倉庫に放ったらかしだったため、
相当な量が缶の中で固まってしまったようです。
強烈なアンモニア臭がするので、
屋外での作業です。
まるで書道パフォーマンス。
カーペット側にも塗ります。
こちらはペンキのローラーを使いました。
平台サイズは3尺×6尺です。
パンチカーペットはメートル売りだったので、
長さ2mですので当然ですが余ります。
余分はカッターで切り落します。
一斗缶を結局のところ使い切っちゃいました。
ところで、他校さんはどうやって装置を作ってますか?
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今回の『月の雫のはづき』の舞台には、
このサブロクを3台と、
3尺高の階段を使います。
本番は来週の土曜日です。
稽古不足を幕は待たない。
がんばっていきまっしょい!
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