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2019年12月27日金曜日

本棚に『ナイロン』配架しました

ERAの本棚に
ナイロン~本能寺の変・編~
を置きました。
よかったら見てやってください。
昨日の本番を見逃したそこのアナタ! 
キャストは以下の通りです。
脳内で再生しながらお楽しみください。

高山(男)、明智光秀・・・インディ
大垣(女)、キャバ嬢1・・・し~ぷ
笠松(男)、赤井直正、徳川家康・・・コメット
鵜沼(女)、帰蝶、キャバ嬢2・・・ベリア
長森(女)、帰蝶、波多野秀治・キャバ嬢3・・・こまち
中津川(男)、織田信長・・・レンジ


暴言を吐きますとですね、
1)このキャラクター配置で
2)教科書をネタにして
3)「内容限定論議」(=ナイロン)すれば
あら簡単。
創作脚本のできあがりです。


2019年12月26日木曜日

明智光秀はなぜ信長を討ったのか

さて、今日はHalf Time Festival 2019 の本番。
いよいよ令和元年の芝居納めでございます。
朝から曇天模様でしかも寒い。
予報では午後から雨になるとかならぬとか。
ウチは沼南高柳さんと共に、一番目の上演です。



舞台中央の台を机に見立てます。



日本史の課題に6人で取り組みます。
主人公の高山はナイロンを提案します。
ナイロンとは「内容を限定して論議する」こと。



ナイロンのテーマは、
「明智光秀はなぜ本能寺の変を起こしたか」



しかし、ナイロンするはずが、
いつのまにか「本能寺の変」ごっこに。





家康を「キャバレー・うつけ」に招いて接待です。
饗応役はもちろん光秀です。



みんな台本を持ってます。
役者がセリフを憶えられなかったから……、
ではないですよ。



なんやかんやがありまして、
光秀の動機に、この6人なりの結論が出ます。
歴史に興味のない人もそれなりに楽しめる内容だったと、
思ってはいるのですが、、、、。
偏差値高い系の芝居は難しいですね。

カンユウ先生、このイベントは復活したんでしょうか?
まあ各学校ともいろいろ事情があるんですよね。

次の公演は、3年生を送る会に合わせて校内になります。
学外から観覧希望の方は、事前に劇団員を通して予約をお願いします。




2019年12月23日月曜日

だいほんができたよ

なんやかんやがありまして台本があがりました。
Half Time Festival 2019への参加作品は、
『ナイロン~本能寺の変・編~』
と題します。
ホントはタイトルのあとに『~』をつけることは避けたいんです。
ウチの劇団ではこの部分を「うにょうにょ」と呼んでおります。
やはりタイトルは芝居の顔ですから曖昧なのはイヤなんですね。
補足説明が必要ならそれはタイトルとしてキマッてないんだと考えます。
でも今回はわざとです。
キマッてない感を狙ってます。
コメディです。
(ちゃんと笑ってもらえるものになってるといいんですが)

それにしても最近ワークショップと称するものが目につきますね。
以下はあくまでも感想ですのでお気になさらないでください。
特定の個人や団体を貶めるような意図はありません。
演劇のワークショップに参加すると感じるんですが、
講師の先生との相性ってありますね。
なんだか凝り固まった価値観でゴリゴリくる講師の先生も、
そりゃあ悪いけどいらっしゃいますよ、そりゃあ相性ですから。

ウチらは逆に言えば劇団のカラーが強いから、
ある意味で免疫があるから大丈夫ですけど、
これが演劇との第一次接近遭遇だとしたら最悪ですよ。
自己啓発セミナーって以前あったじゃないですか。
あれ、今でもあるんですかね?
なんかそういうノリのワークショップもあるらしい。
変な宗教にハマる体質の人ってどの世代にも一定数いますが、
そういう人が餌食になっているんじゃないですか。

ま、
ウチも劇団ERAっていうカルト教団ですけどね(笑)
今日の礼拝もがんばっていきまっしょい!


2019年12月5日木曜日

今年も組みます

「演劇シーン」と言ってしまえば話は大きくなりますが、
あんなに人気があった(ように僕らには思えていた)某演劇集団が、
ある日突然に活動停止を余儀なくされてしまったという事実。
そんな現状をまざまざと見せつけられちゃうと、
まだまだこの国には演劇という文化は、
本当には根付いてないんだなあってわかります。

高校演劇だって「演劇」を名乗ってるぐらいですから、
演劇シーンの片隅にぐらいは位置してるんだと思うんですよ。
だから自分たちも社会に影響を与えているんだという自覚を持つべきです。
あるいは影響を与えることができるんだという意識を持つべきだ。
自分たちの芝居の可能性を少なく見積もってはならない。

自校の生徒・教職員を対象にした校内公演にしたってそうです。
学校の内部に向けて演劇部の活動をアピールすることも目的のうちですから、
まずはたくさん集客することを考えなければなりません。
同時に考えなきゃいけないのはその公演で演劇部の評価が決まるってこと。
もっと言えば演劇というものに対する印象がそれで決まるってこと。
だから覚悟が必要なんですよ下手な芝居は打てないんです。
まして公共のホールを借りて一般のお客さまを入れるんだったら、
社会的な責任が生じるんだってことを意識しなきゃならない。
演劇初体験のお客さまがいるかもしれないんです。
そんなお客さまに「なぁ~んだ、演劇ってつまんない」
って思われちゃったら僕たちの負けなんです。
高校の演劇部だって演劇界全体を背負ってるのと同じなんです。
それが演劇を選んだ僕たちの責任なんです。
演劇を文化としてこの国に根付かせることが義務付けられています。
いえいえ本当は文化だなんて意識を持たずに、
日常の中に演劇が息づいてるっていうのが理想なんですがね。

ハーフタイムフェスティバルの話です。
出の順が昨日の顧問会議で決まったようです。
何の因果か今年もまた沼南高柳サンとご一緒です。
しかもウチが後半だったりします。
ようやっと装置の写真も入手できました。

2019年11月25日月曜日

今年も同じ創作方法に挑んでみた

壁に模造紙を張って、どんどん書き込んでいくスタイルです。
企業を舞台にしたドラマなんかでも見ます。
いわゆる企画会議室のホワイトボードです。
全員であ~だこ~だ自由に発想していきます。



これ、ブレインストーミングってヤツですから、
勝手にブレーキをかけてはいけません。
とにかく全肯定です。
書かれた文字を見て次の発想を促します。


裏移りしないようにマステで新聞を張ったその上に模造紙を張ってます。
ちなみにこの壁は全面的に「白」で塗装し直す予定です。


テーマの「とりかえる」に引っ掛けて、
「鳥」&「カエル」というネタはあまりにも安直です。
まさか、こんなネタを採用する学校さんなんてないですよね。
ひっくり返る、取り替える、見違える、着替える、振り返る、もう帰る。
これらもまたすべて安直なので使わないようにしましょう。
ご用心さっしゃりましょう。

模造紙に書きだされた同じ傾向の言葉を結んでいきます。
こうすることで、自分たちの興味がアブリだされるんです。
いくつかの項目を組み合わせてベストマッチを探ります。
なんとか物語にならないものか。


せんと「見えた!今回の脚本の方程式!」
部室の黒板にハーフタイムまでのスケジュールが書き出されてます。
今週木曜日からは県大会のため部活動は休止です。
県大会が終わると期末考査1週間前に突入です。
明日・明後日しか創作の時間が残されていないのです。
がんばっていきまっしょい!






2018年12月25日火曜日

そして茶話会でした

「大木良」という役名が
「大根」に由来していることに
誰も気付いていない。
劇団員ですら忘れているという事実。

今日は終業式でした。
大掃除のあと体育館に全員集合です。
秋大はとっくに終わってますが、
2学期にいただいた賞状ですので、
この終業式で全校に披露です。
部長以下、副部長と合わせて3名が登壇しました。

画像は本校のHPから引っ張りました。
創作脚本賞は何度目でしょうか。
演技賞は南原千鶴/中原中也役のこまちです。
優秀賞はブロック第2位の成績です。
でも1位を獲らなきゃ県大会に行けないんです。
そこが他の部活と違うトコなんですよね。
ここだけのハナシ、簡単に県に行けちゃう部もあるじゃないですか。
たぶん壁の分厚さは最も苛烈なんです。


午後から稽古場で茶話会です。
頂戴したお菓子をいただきながら、
それでも反省会ですからキッチリやります。
慣例に従い3段階に分けて各々反省を述べていきます。
まず、リハを含めて本番前日までの稽古全般にわたって。
次に、本番当日。舞台係などの仕事も含めます。
そして最後に、後片付け。これはバラシから帰着後の倉庫整理まで。

まず、全体的な総括をするとですね、
今回のHTFでやっぱおもろかったのは、
リハを見せていただいた学校さんが、
本番でどうなるのかなって部分ですね。
制作の過程をチョイ見せしてもらってるから、
本番の楽しみも倍加するってもんです。
決して意地悪な意味じゃありませんよ。
いい役者さんってやっぱり周りが見えてるなってハナシです。
その役として舞台に立つことの重要性を改めて教えられました。

さて、自分たちの反省。
発声って大事だなぁ~って再確認。
セリフっていうものは聞きとれてナンボですよ。
意味を伝えることができなけりゃアカンのですよ。
感情も大切だけど、まず意味を伝えることなんです。
一音落とす者は去れ!ですよ。
あ、ただし感情を伝えるってんで妙なテクニックに走っちゃ駄目。
基本ができてこその技巧ですからね!
忘れないでね!


HTFって創作脚本の祭典なんですよね。
創作って難しいんだなぁ~って思う事しきり。
「演劇にだってリアリティは必要です!」
柏東高校演劇部の南原千鶴さんが力説してます。
私たちは彼女のこの説に激しく同意してまして、
静かなリアリズム重視の演劇なんてくそくらえだと思ってますが、
おっと、敵を増やしてしまいましたか?でもホンネなんです。
リアリティっつーのは「ホントっぽさ」ですよね、
お客さまに「なんか現実にあるかもね」と感じていただくことが重要なんです。
だから、なんですよね~。ごめんなさいね。
心理の流れに連続性がない、
ストーリー上の整合性もない、
という台本というか役者の演技にブチあたると、
そもそも台本の不備に息が詰まっちゃうんです。
台本の都合が人物の感情に優先してちゃダメなんです。
作者の世界観を描くのが目的であってはダメなんです。
たとえ厨二的展開の台本だとしてもね。
まさか、あれは「人外」だから人間の尺度では測れないのだ!
とでもおっしゃるつもり?
たとえ魔王でも、たとえ動物でもそこは譲れませんよ。
あらゆる作品は人間を描くことを至上命題としているのだから。

おっと、おしゃべりが過ぎました。
もって他山の石とすべし、でしたね。
ほのぼの日常系だっていいじゃないか、
だって描くのは人間だもの。
ちなみに今回はシットコムっぽいのを意識したんですが、
アンケにはアンジャッシュみたいなどと書かれてましたですね。
どっちか言ったら「やっぱり猫が好き」を狙ったんですが……。
う~ん、まだまだですな!
がんばっていきまっしょい!

2018年12月24日月曜日

本番でした

年末合同公演
Half Time Festival 2018
12/24(Mon)のきょう、
いよいよ開幕です。

会館の外は冷たい風が吹いていて、
めちゃんこ寒いです。

↑コホミンホールの緞帳です。
湖北の地元のお祭りが図案だとか。

冒頭からモノローグ。
キャラメルボックスを意識しています。
このあとキャスト全員によるダンスです(嘘)。

人物を配置するときの基本ですが、
持っている情報の量と質に差をつけます。
今回はこの「差」だけで物語を転がします。

個性的な人物をムリして登場させなくたって、
ドラマは成り立つんだということです。

人物の感情を仕種で観せて行きます。
決してセリフで伝えることはしません。
ここ重要!(テストに出ます)
仕種が細かいと見えないから大きな動作で伝えます。

僕たちは演劇のどこが気に入ってるかって、
人間が生身で演じるってとこなんですよね。
むしろアニメキャラもどきなんぞ不要なんです。
そっちはそっちに任せとけって感じなんです。


今回の芝居の本編とはまったくの無関係。
ナンセンスを一身に引き受けたパートです。

「潤色(殉職)でも脚色でもねえ。
まして既成なんかにとらわれてちゃいけねえ。
創作だ!!!」

沼南高柳高校のみなさん!ご協力に感謝です。
音響はフォントでした。
悪魔のようなオペでしたね~(怖)

さて、物語は後半に突入。

おばちゃんがダルマを持ってきます。
「人生は七転び八起き。大木くんの人生はまだこれからよ」
「でも、このダルマ、起きませんよ」
「…………」

雪姉ちゃんの誤解が解けます。
三人は血を分けた姉弟妹の関係でした。
かのように思えました。

大木くんはあのあと、
本当のお父さんと逢えたのでしょうか。

最後に「メリー・クリスマス!」


……ここで終わりゃいいんでしょうけど、
普通はここで緞帳なんでしょうけど、
解決してない問題がありました!
急げ!舞姉ちゃん!!!

さて、ウチの学校は明日が終業式です。
すっかり忘れ去られていますが、
秋大で獲得した賞状3枚を全校生徒の前で伝達してもらいます。
優秀賞がブロック2位だってこと、伝わりますかね???

午後からHTFの茶話会です。
PDCAサイクルを上手に回すためには、
キッチリとした反省が必要です。
がんばっていきまっしょい!

2018年12月23日日曜日

リハでした

コホミン(湖北地区公民館)にて、
朝からリハーサルです。

今回の共通セットは、
上手側に置かれた高台と、
下手側に外灯・岩に刺さった刀です。

そこに++(たすたす)します。
細かい道具類です。

今日は他校さんのリハーサルも見学してます。
ありがとうございます。良くも悪くも勉強になります。
沼南高柳さんとのツナギも練習しまして、
ウチのリハ順がやってきました。

下手側はとなりのおばちゃんです。
ちなみに、となりのおばちゃんは、
泥棒ではありません。

今回の主人公・森田雪。
大学から上京し、都会で働いていましたが、
転職して実家のある田舎町に戻ってきます。

上手側は大木良。
大学で農学を学んでいる青年です。


雪の妹・舞が引っ越しの手伝いにやってきます。

とそこへ、謎の集団が襲来します。
突然の銃声!!!!!

まくらが登場します。



そしてダルマ。

謎はすべて解けた!

……かに見えた。

「知らなかったんですか?
僕はサンタクロースだったんですよ。」(嘘)

詳しい物語が知りたい方はぜひ、
HTFは明日が本番です。
ご来場歓迎します。

『年末合同公演 Half Time Festival 2018』
12月24日(月)
我孫子市湖北地区公民館
入場無料・全席自由

***************************

 9:15ごろ     開場
 9:30~      開会式
 9:40~10:40 芝浦工大柏 & 柏南
11:00~12:00 我孫子東 & 日体大柏
       〈 昼食 〉
12:50~13:50 沼南高柳 & 二松柏
14:10~15:40 麗澤 & 柏の葉 & 柏陵
15:40~      閉会式

***************************

がんばっていきまっしょい!


2018年12月21日金曜日

全国的に終業式

え、終業式だったんですか!?
残念ながらウチの終業式は25日(月)です。

きょうは「成績会議」がありまして、
稽古場で使っている演劇実習室のとなり、
大講義室では朝から先生方が会議です。
演劇実習室は勝手に名乗ってます。
というわけで発声練習は寒空の下です。
邪魔にならないようにね。

そんな年の瀬ですが素敵な贈り物。
青果市場から新鮮なお野菜が届きました。



小道具の大根と白菜です。
劇団員たちは毎日この子たちを使って稽古しながら、
『鍋物』を妄想しています。
材料
大根・・・適量(イチョウ型に切る)
白菜・・・適量
人参・・・適量(お花の形に切る)
しいたけ・・・適量
豚コマ・・・適量
焼き豆腐・・・適量
マロニーちゃん・・・2~3本
調理
白菜の間に豚コマを挟み込みます。
まずは少なめの水で煮込んで行きます。
(野菜から水が出ますので)
あらかた火が通ったら
bの調味スープを加えて、さらに煮込みます。

大根のヨゴシは、モノホンの土を塗ってます。
リアルを追求したら一周回ってしまいました。

リハも近いぞ!
がんばっていきまっしょい。




2018年12月19日水曜日

新しい水夫

Half Time Festival 
も今年でようやく第8回です。
2011年に始まったばかりの、ひよっこ演劇祭です。

……てなこと、おっしゃいますけどね、これが何回目だろうと関係ないですよ。
舞台に上がる現役生にとってはイベントのひとつに過ぎないんですから。

↑↑それじゃだめなんですよ
この催し物の本来の意味を確認して欲しいんです。
ただ惰性でやってたらいかんと思うのです。
4地区だからって強制参加ではないんですからね。
趣旨に賛同できないなら出なきゃいいんですから。
そうですよね、大会委委員長。

春や秋の発表会ではリハは非公開ですよね。
でも、このイベントは違うんです。
お互いに見学し合ってOKなんですよ。
照明・音響などのスタッフワーク、
演出の基本的な考え方、
他校さん独自の演劇文化などなど。
リハーサルという制作過程を踏まえたうえで、
本番という完成品を観ると、
また違った視角を得ることができるんです。

自校だけでは頭打ちだって感じてませんか?
まさかそのやり方で満足しちゃってるんですか?
次のステップに挑戦しないんですか?
現状維持は後退と一緒なんです。
地区全体で向上していきましょう!
そんな趣旨で始まった演劇フェスなんです。

まだ第8回です。若いイベントです。
旧態依然とした芝居はお呼びじゃないんです。
野心のない芝居はどこかの県大会に任せときゃいいんです。
演劇の可能性を追求しなかったら意味がないんです。

いずれにせよ一度掲げた旗は巻いたら負けです。
大会の順位なんかよりも、そういうことを気にしたほうがいいですよ。
新しい船を動かすのは古い水夫じゃないはずです。

BGM:Takuro Yoshida『image no uta』

2018年12月16日日曜日

大根姉妹

クリスマスツリー!
例年ですとピロティに飾られるのですが、
今年は風が予想以上の想定外なため、
中学教員室の前に鎮座しましまする。
結構、通行するのに邪魔です(笑)

撮影のために許可を得ずに通電しています。

あと1週間後には『サンタがうちにやってきた』リハです。
このタイミングでの休日練習はいつも以上に有り難い。
郁ちゃん先輩が仕事の忙しい合間を縫って登場です。
きょうは何とか通し稽古をしたいと思います。

大根とダルマの塗装を敢行しました。

こまちとし~ぷがガーゼを貼ったご縁で、
乗りかかった舟とばかりにご担当。
立派な青首大根が育ちました。


演劇なんて商売をしてますと台本上やむをえず、
雑然とした知識ばかり増えてしまいます。
いえ、雑学なんて大したもんじゃないですが。
今回は大根の品種・栽培方法・料理方法などなど。
サンタクロースについても調べました。

ダルマに顔を描く作業が残ってますが、一応、持ち道具類は揃いました。
今回ウチは、フライパン・しゃもじ・ハンガーを使います。
ええ、意味もなくです。

明日は答案返却授業ですね。
泣いても笑っても、照っても降っても、明日はやってきます。
がんばっていきまっしょい!


2018年12月11日火曜日

予告する!

予告する!
いや、警告する!
ハーフで使う3アイテム「まくら」「ダルマ」「大根」を
すべてサンタさんのプレゼントで処理するようなマネを
よいこは絶対にしてはいけない!


そこでドキッとしたあなた!
同じことを誰もが一度は考えるんです。
あとはそれを実行するかどうか。
勇気をもって跳んでください!

ところで、サンタさんって呼び名は変ですよね。
「聖なる」さんって意味になってしまいます。
世界中の聖なるものを具現化したみたいな存在?
え? クロースこそ彼の本体なのでは。
彼は欧米では何と呼ばれているのか。
ちょっと調べたら凄いことになってました。
ところで、「セイント」って入力したら
勝手に「聖闘士」と変換されました。



現在のウチの状況。
まくらを使っていない。
「平成」がテーマではない。
おんぶが地味すぎて判りにくい。
これらの煩悶と懊悩を一挙に解決する。
考査が終わったらガシガシ稽古しまっせ。
体調を万全に調えときよし。
がんばっていきまっしょい!