せっかく脚本を創作するなら、私はどの登場人物も殺さないのがいいと思っている。
なんやかんやでこんにちは! 劇団ERAです。『物語体験』をお客様にお届け。低血圧の高校演劇なんて演劇じゃない。演劇部という立場は利用してナンボ。芝居作りに関しては正統派です(自社調べ)。 *このブログは学校とは無関係に運営しています。
今年の新歓公演では、劇団のレパートリーの中から『カラフル』を上演しました。
ご来場いただいたみなさまには、改めてお礼申し上げます。
以下に、アンケートのご意見を掲載します。
*可否が不明なものは割愛しました。一部表記を改めています。
〇作品全般についてのご感想をお書きください。
・すごい!おもしろい!すごい!ずーーーーーーぅっと楽しめました。
・演劇というものをはじめて観てみましたが、脚本も演技も心を動かされるものばかりでとっても充実した時間を過ごせました💛
・明るくて、楽しい話で、すごく楽しかったです!
・展開がおもしろすぎてずっと笑顔で見れた。途中のしんみりするところもよかった。
・声がめちゃくちゃ通ってて不思議。脚本が面白い。
・役者それぞれの個性がたつ舞台でした!30分のなかで誰がどんな子かわかりやすかったです。
・圧巻の演技でした。
・最高でした。
・「芝居は遊びではない」と、かしわンダーパレードの宣伝チラシにも書いてあったフレーズが盛り込まれていて驚かされた。
・途中で盛り込まれていたダンスもよく、ストーリー性を感じた。
・教室と廊下側に分かれているのが良い。奥行きがあるから臨場感がある。
・題名の通り、役者の色味とか照明の色とかたくさん使ってたのが良かった。ずっと見ていて画面が映えてた。
・見ていてとても面白かったです。今の自分と重なるところもあって考えさせられるものがありました!
・補習で教室に集まってあどけないやり取りをしているシーンが非常に青春感あって、さらに悪人が来たときの力強い声と机で話しているときの可愛らしい声のギャップに惹かれました!!
・作品の中の心情の変化が見てて楽しかったし、つい見入ってしまった。役者も作品もすばらしかったです。
・ゲロとエロ…思春期真っ只中の高校生が過剰に反応しそうな言葉ですね…。
・学校が舞台でおもしろかったです。内容がとても心にひびきました。
・セリフも登場人物も本当におもしろかったです。
・この4人はずっと仲良しでいて欲しい…と、千鶴を演じたからより思います。
・ダンスが楽しそうで、「結局そうじ楽しんでるんかい!」と思ってしまいました。
〇役者の演技についてのご感想をお書きください。
・表情管理がすごかった。動きが大きくて自分もつられて動きそうになった。
・全員とてもすごかったです。すごく圧倒されました!
・めっちゃ上手かったです!
・声に迫力があって聞き取りやすかったので、気持ちよく鑑賞することができた。
・かわいい。小島さんの話で泣いてる3人が特にかわいい。
・「ゆっくり手を挙げろ」と「ぐずぐずするな」は私、全然気づきませんでした。
・感情に合わせて声のボリュームや表情が変化していたのが見ててとても迫力があった。特に、悲しんでいるシーンの所の涙ぐんだ声の再現度が印象的でした。
・みんな力強くて可愛い演技で見てて楽しかったです!!
・動きがはっきりしていて、楽しむことができた。
・どの役者さんもセリフをはっきり言っていたり、演技が工夫されていて観るのが楽しかったです。
・黄色の服の子の演技が特に好き(声色とか態度とか)。
・声がすばらしい!
・すっごく緊迫感があったし見ててとても楽しめた。
・指先までしっかりと表現して良いと思います。キャラクターごとに立ち方、しゃべり方が分けられていて良いですね!
・声が通ってて聞きやすかったです。
・特に由莉が小島さんをフライパンで一撃するところ。
・細かい表情や声色、スピードもこだわっていてスキ💛
・舞子ちゃんイイ(=^・^=)ただ演じてるだけじゃなくて、楽しんでるのが伝わってきました。
〇音響・照明・舞台美術などについてのご感想をお書きください。
・良かったです!タイミングとかも完璧だったです!
・鉄砲を撃つときのモーションと音が合っていて良かった。
・音楽のテイストと、場面の感情がマッチしていて分かりやすかった。
・狭い舞台上で教室のセットを置いて、机の形を変えて、と大変だなぁ…って思いました。よく動けたなぁ…と…。
・最後の夕日、とてもきれいでした!
・窓が少し気になりました。
・場面ごとに合った音楽で良いなと思いました。
・本格的でした。
・鑑賞席が階段状になっていて、どこからも見やすかった!
・暗くなりすぎず、明るすぎない、温かな印象を持たせる照明が良いと思います。
・悲しくなったシーンで短調の曲を使用しているのが良いと思います。
・教室だけじゃなくて廊下も作って、そこを通ってるのが舞台を最大限使っている感じがしてうらやま。
・とてもよい!!犯人小島の悲しい(?笑)シーンが感情移入しちゃった笑
・照明も、舞台美術も、音響も、全部良かったです!その場面に合った照明音楽で工夫がたくさん凝らされていたと思います!楽しい公演を本当にありがとうございます!!
・ダンスも可愛いね、手振りたくなっちゃった。手拍子とかしてよかったかな?
・夕日だな~ってエモいな~って思いました。窓のクオリティがすごい。
・曲や銃の音などが聞きやすくて良かったです。
・廊下の照明が好みです。
・程よい明るさでシンプルな舞台装飾なのが良い味を引き出していると思います。
・教室らしかったし、作品に合わせた照明の色や音が入っててとてもよかった。
・寒そうなのに露出…さすがはギャル。ギャルの感じが口調、服装から分かった。
・悲しい音楽と照明は、悲しさ倍増させてた。
・踊ってる時の音楽が合っていた。見ていて、聴いていて、口角があげ。
〇こどもの頃になりたかったものはなんですか?
・お花屋さん
・小説家
・先生
・看護師
・出産のサポートができる助産師
・騎手になって日本ダービーで勝つこと
・旭山動物園の飼育員
・パティシエ
・ファッションデザイナー
・パン屋さん、ケーキ屋さん、通訳、キャビンアテンダント
・デザイナーとかです!
・サッカー選手
・アイドル
・プリンセス
・アイカツスターズ☆
・ウルトラマン
・にんじん
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
本校の演劇部は、2002年に「劇団ERA」を名乗り旗揚げしました。
以来、演劇の可能性を拡張するため、「演劇実験」を続けてきたエンタメ集団です。
>演劇部のご紹介<
演劇部の活動は、強制的に凍結させられました。
その煽りを受けて、現在は在校生の先輩がいない状態です。
2023年、コロナ5類移行を受け、部員募集を本格的に再開しようと思います。
たしかに、先輩がいないと不便なこと・不安なことも多いかと思います。
しかし、見方を変えれば、それだけ自分たちの考えが重要視される、
自分たちで考え、自分たちで行動する。
つまり自主的な運営が可能だということでもあります。
こちらは、演劇部という「遊び場」を提供します。
みなさんはやりたいことをやってください。
入学して新しくできた友だちもぜひ誘ってください。
悪巧みの仲間は多いほうが楽しいですから。
とにかく大切なのは、ほんのちょっと踏み出すだけの勇気です。
>演劇部の普段の活動<
劇の上演。これはもちろん中心となる活動のひとつですし、それまでの練習の成果を発表する場ですが、実は『それまでの練習』も大切な活動のうちです。
やったことがある人ならわかると思うんですが、ひとつのお芝居を完成させる過程、「それまで」がメチャクチャ楽しいんです。
発声練習。「全員でそろって大声を出す」というイメージの人もいるでしょうが、大きいだけの声は演劇では使いものになりません。声を意識的にコントロールできるようにします。
歌の練習。声が使えるようになると歌がうまくなります。歌がうまくなると耳が鍛えられてセリフ回しがうまくなります。同時に滑舌がよくなります。
ダンス練習。ガチのダンス部ほどではありませんが、踊ります。基礎から積み上げていきますのでダンスが苦手な人でも安心です。
殺陣(たて)の練習。安全のためにも打撃と受けの基本的な所作を身につけます。見せるための格闘技なので、経験者にはかえって難しいかも知れません。
身体訓練。ダンスや殺陣に適応するためのカラダを作ります。筋トレは無理のない程度にやります。カラダが硬くてもダンスや殺陣はできますが、ケガ防止のためには柔軟体操が必須です。これも無理のない方法で行います。ダンスや殺陣に必要な体幹を鍛えることで、舞台での立ち姿がキレイになります。
シアターゲーム。演劇のワークショップに参加すると、必ずやるのがこれ。簡単なゲームを通じて劇団内のコミュニケーションを促します。このゲーム、お芝居とは関係が無さそうに見えますが、実は演劇の基本的な能力を身につけるのに役立つんです。
たしかに台本も大事ですが日常の練習では使いません。普段はインプロ(即興芝居)を中心に行います。誰か知らない人が書いた台本なんかより、自分がその場で感じたことを言葉にするほうが数十億倍もステキです。それと台本にも著作権がありますので、上演に使うのはオリジナルの脚本です。自分たちでゼロから創作したセリフだからおぼえるのもむずかしくはありません。シロウトの脚本と侮るなかれ。過去の大会では何度も創作脚本賞を受賞するなど、世間的な評価をいただいています。
台本に沿った舞台装置(セット)も自分たちで製作します。主に木材を使用しますが、リアルな素材感を追求します。効果音や劇中音楽も作ります。舞台上で楽器の生演奏もします。必要ならば楽器だって作っちゃいます。衣装も、物語の世界観にマッチしたものが既製品になければ、もちろんデザインから作りあげます。
他にもまだまだ書ききれないものがたくさんあります。演劇という枠組みの中には、ありとあらゆるエンタメ要素が含まれます。だから、やれないことがないんです。一年中、文化祭の準備(とその当日)をやっているみたいなものなのです。
>演劇部は二兎を追い、二兎を得る<
これからの世の中で必要なのはコミュニケーションスキルと独創的なセンスです。これらは演劇部でこそ身に付きます。授業では学べません。演劇は一つのものを全員で作る、文化部だけどチームワークが大切なジャンルです。部員同士の仲が良くないと一つの作品は成立しません。演劇部なら仲間とわいわいやりながらチームワークを身に付けることができます。さらに、舞台と客席の間のコミュニケーションについても意識できるようになります。
独創的なセンスは誰にだってあるものですが、磨かなければ宝の持ち腐れです。よりよく表現するためのコツを、演劇部なら無理なく体得することができます。あなたの素晴らしい才能を、ぜひ開花させましょう。
さらに、勉強との両立。むしろ台本を読む作業は、想像力や感性を磨き、読解力を向上させ、学力の土台作りに役立つものです。また、登場人物の心情を汲み取る作業は、実生活においても他人を思いやる行動につながります。青春を勉強に捧げるのも立派ですが、演劇を通してホンモノの学力向上を目指しませんか?
〇自分の可能性を試したい、というより可能性があるのかないのかを知りたい人。
〇時にはケンカもするが、なんでもわかりあえる、一生の仲間が欲しい人。
〇将来役に立つスキルを、今のうちに身に付けてしまいたい人。
〇自分が楽しみたいのはもちろん、客席も楽しませたいというサービス精神旺盛な人。
〇漫才、コント、歌、ダンス、etc…。とにかくエンタメしたい人。
〇物語を読んだり書いたりすることが好き、あるいは書いてみたい人。
〇なにか人と違うことをしたい、悪巧みが大好きな人。
〇量産型の青春なんかくそくらえだ!!!
と思ってる人。
〇学校以外の場所でも活躍したい人、柏の街を一緒に盛り上げてくれる人。
〇そして…、もちろん純粋にお芝居をやりたい人。
☞ 詳しい話を聞きたい人は、顧問・沢口(さわぐち)を教員室に訪ねてください。
BGM:ゲスの極み乙女。「餅ガール」