野田と言えば「のだあぃこ」と「醤油」ですね。
こんな情緒的な街並みが残っています。
小学校の社会科見学で来たことがありますよ。
おっと、今回の目的地は醤油工場ではございません。
野田市野田公民館『欅のホール』で開催された、「僕らで劇を作ろう!」さんと「NOCHS(野田中央高校)演劇部」さんの合同公演にお邪魔しました。
東武アーバンパークライン(!!)愛宕駅より歩いて15分ほど。
突如としてアーバンな建物が出現します。
立て看が雰囲気ですね。
こういうのがいちいち勉強になります。
上演は3階の小ホールになります。
開演は14:00。
モカとぺがは学校で春期講習を受けてからです。
現在、駆け付けてる真ッ最中です。
『語り継ぐべき詩』暮しの手帖社「戦争中の暮しの記録」より
顧問の石山先生が手掛けた作品です。
太平洋戦争当時の人々の生活を描きます。
プロジェクターの映像が、硬質な世界観にマッチしていたように思います。
空襲の中を逃げ惑い、君江が妹とはぐれる場面に胸を締め付けられました。
『雨の日サプライズ』
宅配のお兄さん、いい人でしたね。
基本的に悪人が誰も出てきません。
こういうのを板に掛けといて、ダンスとのギャップがスゴイ。
確信犯だったんですねぇ。
やっぱり自主公演の良さってありますよね。
余計なレギュレーションに縛られない方が絶対いい。
表現のいちばん幸福なあり方だなあと思います。
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