2017年8月6日日曜日

夏休み公演本番


舞台から見た桟敷席です。
座布団は全部で50枚。
午前中に最後の通し稽古をしていざ本番。
13:00開演です。

実行委員長・佐藤先生の開会のことば。

東町歌舞伎保存会会長の金井さん。

こまちがセンターに腰かけたら『もしエテ』開幕です。
OP曲に乗せてモカが登場。

「学年主任の高千穂先生に確かめてみなくちゃ」

レンジ演ずる高千穂先生との通信は不安定な様子。
「スペースシャトルのロケットランチャーをですねぇ」
教官役のダースが登場して状況が一変します。

最前列に陣取るのは古河一高の市川先生。
わざわざこのためにお越しくださいました。
後頭部の女性は上田ケーブルビジョンの取材です。
ケーブルテレビのニュースでこの模様が放送されるそうです。
あらら地元の人じゃないと見られないじゃないですか。
ご安心を。後日、Webニュースにアップされるそうです。
http://www.ueda.ne.jp
メルティ、べリア、ぱふぃが登場。
工業科の生徒が全員集合します。

「なんのパントマイムでしょうか?」

「じゃあ教官がお手本を見せてくださぁい」と生意気なユリ。

「ふぅ~るぅ~さぁとぉ~」
この変顔がケーブルニュースで流れるのか、、、。

「墜ちた、な」
上演時間30分ピタリ。
このあと、うえだ善巳氏のフルート演奏。
うえだ氏のお嬢さん、Rinさんがフルートに合わせてダンス。
振り付けはあらかじめ用意されたものではなく、その場の雰囲気に合わせて踊ってるんだそうです。
日体大柏さんの『ペ天使の遺伝子』上演が続きます。

さてさて、芝居がハネて舞台の復元作業。
残念ながら作業中の写真はございません。

再び眠りに就く東町歌舞伎舞台。
世界最古(に1日遅れ)の舞台で芝居ができるなんてそうそうないことです。
縁があればまた来ることになるでしょう。
関係の皆さま、それまでお元気で。
またよろしくお願いします。

あすはしっかりOFFです。

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