高校演劇サマーフェスティバル2017 in シアター1010。
今年の夏の関東大会も無事に終了いたしました。
劇団ERAは早々に両日ぶんのチケットを入手して、
夏休み最後のビッグイベントをワクワクで待っておりました。
北千住の駅前、OIOIの10Fにその劇場はあります。
1F席553席、2F席148席。
舞台はとっても広いです。特に奥行きがスゴイ。
これを使い切るのは相当なことですよ。
まず普通のステージ感覚では。
袖にもたっぷりとした空間があります。
ここで公式ページを参照。
間口13m・奥行き15m・高さが7mだそうです。
http://www.t1010.jp/
自分たちもまたプレイヤーであるがゆえに、
純粋な「観客」目線で観覧できたかというと疑問です。
もう戻れない橋を渡ってしまったのです。
2日間の来場者数は以下の通り。
8月30日 786人
8月31日 438人 1224人
ただし、来賓・上演校・実行委員・生徒スタッフの合計です。
多くの学校で2学期が始まっているんですね。
9月1日が始業式のウチはラッキーでしたッす。
明日から新学期です。
がんばっていきまっしょい!
なんやかんやでこんにちは! 劇団ERAです。『物語体験』をお客様にお届け。よいこのJISマークがついてる高校演劇なんてクソクラエ。高校演劇部という立場を利用して、自由に表現活動を行っていきます。 *このブログは学校と無関係に運営しています。
2017年8月31日木曜日
2017年8月28日月曜日
銃刀法違反だど!
劇団ERAの芝居に頻繁に登場する持ち道具。
それは、拳銃です。
日常生活では滅多にお目にかかれないアイテムですね。
個人の感想です。
と言っても、対象年齢10才以上のエアソフトガンですが、、、。
あたりまえだっつーの。

↑アメリカの陸・海・空・海兵すべての軍が制式採用しているM92F。
「制式採用」って響きがいいですね。
よい子のJISマークって感じで。
どれもこれも生徒会予算で購入したものは1挺もございません。
趣味性がこれだけ高いと申請しにくいです。
ついつい増えちゃうんですよね。
劇団の倉庫には種類の異なる拳銃が8挺あります。
芝居の世界観によっても使用する拳銃は違ってきますし、
それを扱う役者によっても変えてあげなければなりません。
もちろん、暴力や死を賛美しようなどとは考えていません。
ウチの芝居を見たどこかの学校の生徒がアンケートに書いてたけど、
そういうことじゃないんだよ。
たとえば圧倒的な力で相手を蹂躙し余裕の笑みさえ浮かべてるヤツ。
そいつが次の瞬間、それまで虐げていた相手が拳銃を手にした途端に逆転される。
どんな感情がヤツの胸に去来すると思いますか。
きわめて演劇的じゃありませんか。
で、最近またまた入手してしまいました。

コレクションでは初の回転式弾倉です。
コルトパイソンですか。
シティーハンターですか。
これが結構重い。
稽古でよく落とすんですよ、ウチの劇団員は。
非力ィィィィィ。
シリンダーがすぐにお釈迦になりそうです。
実銃は堅牢だそうですけど。
秋大の台本ですが、素案ができあがってきました。
細部はこれからって感じですけど。
あしたもがんばって、いきまっしょい!
それは、拳銃です。
日常生活では滅多にお目にかかれないアイテムですね。
個人の感想です。
と言っても、対象年齢10才以上のエアソフトガンですが、、、。
あたりまえだっつーの。

↑アメリカの陸・海・空・海兵すべての軍が制式採用しているM92F。
「制式採用」って響きがいいですね。
よい子のJISマークって感じで。
どれもこれも生徒会予算で購入したものは1挺もございません。
趣味性がこれだけ高いと申請しにくいです。
劇団の倉庫には種類の異なる拳銃が8挺あります。
芝居の世界観によっても使用する拳銃は違ってきますし、
それを扱う役者によっても変えてあげなければなりません。
もちろん、暴力や死を賛美しようなどとは考えていません。
ウチの芝居を見たどこかの学校の生徒がアンケートに書いてたけど、
そういうことじゃないんだよ。
たとえば圧倒的な力で相手を蹂躙し余裕の笑みさえ浮かべてるヤツ。
そいつが次の瞬間、それまで虐げていた相手が拳銃を手にした途端に逆転される。
どんな感情がヤツの胸に去来すると思いますか。
きわめて演劇的じゃありませんか。
で、最近またまた入手してしまいました。

コレクションでは初の回転式弾倉です。
コルトパイソンですか。
シティーハンターですか。
これが結構重い。
稽古でよく落とすんですよ、ウチの劇団員は。
非力ィィィィィ。
シリンダーがすぐにお釈迦になりそうです。
実銃は堅牢だそうですけど。
秋大の台本ですが、素案ができあがってきました。
細部はこれからって感じですけど。
あしたもがんばって、いきまっしょい!
2017年8月26日土曜日
学校説明会に参戦
本来であれば夏季休業中の土曜日は休校日。
劇団ERAの活動もOFF。
しかしながら今日は学校説明会です。
劇団ERAから、ぺが、メルティ、べリアの3名が、
受付業務に参戦です。
こういうところで問われるのが視野の広さです。
与えられた任務を全うするのは大事なことです。
でもそれは最低限なんですね。
周りの状況を見て的確な判断をする。
演劇で言うならミザンセーヌというやつです。
そのうえで声が通るとか発声が明瞭だとか、
普段磨いてる能力が要求されているんです。
受験生の皆さま、入学の暁には演劇部にどうぞ。
演劇部はこんな活動もしております。
劇団ERAの活動もOFF。
しかしながら今日は学校説明会です。
劇団ERAから、ぺが、メルティ、べリアの3名が、
受付業務に参戦です。
こういうところで問われるのが視野の広さです。
与えられた任務を全うするのは大事なことです。
でもそれは最低限なんですね。
周りの状況を見て的確な判断をする。
演劇で言うならミザンセーヌというやつです。
そのうえで声が通るとか発声が明瞭だとか、
普段磨いてる能力が要求されているんです。
受験生の皆さま、入学の暁には演劇部にどうぞ。
演劇部はこんな活動もしております。
2017年8月25日金曜日
夏の終わりのフェスティバル
いよいよ来週に迫って参りました。
高校演劇サマーフェスティバル2017 in シアター1010。
この発表会は、夏の関東大会という位置づけでして、
柏からもほど近い、北千住で開催されますし、
夏の終わりを飾るには、またとないイベントなわけです。
劇団ERAは演者ではなく、観客として参ります。
顧問だけちゃっかり実行委員で参戦しますが。
準備作業&リハーサルは、さっそく月曜日から始まるんですのよ。
日時:2017年8月30日(水)、31日(木)
開場 11:30 開演 12:00
ご観覧いただくには入場券が必要です。入場は無料なのですが、、、。
入場券の配布は公演前日まで、シアター1010の10階受付で配布しています。
インターネット予約はこちらへどうぞ↓
今年に限り『夏フェス』の略称でお願いします。
さてさて、われわれの事を。
あいかわらず秋の台本が形になりません!(悲鳴)
かなり方向性は定まってきたんですが、印刷・製本までたどりつきません。
最悪な進行になる予感がビシバシします。
それでも進まなきゃいけません。
がんばって、いきまっしょい!
bgm: Tokyo Incidents『Gunjou Biyori』
2017年8月23日水曜日
そば屋のメニュー
どこかで聞いた話です。
もうかなり以前のことなので、記憶は曖昧です。
間違っていたらあらかじめお詫び申し上げておきますが、、、。
ある男優さんが、食事のためそば屋に入りました。
壁にはそば屋のメニューがずらりと貼り出されています。
注文してからの待ち時間、
彼は、いたずら半分にそのメニューを端から順に読み上げていきました。
店中に聞こえるように、感情をたっぷりこめて、、、。
するとその場に居合わせた客が、みな感動のあまり涙したのです。
つまりですね、
この役者さん、ロゴスに頼らずにパトスを得たということなんですね。
日常生活においても、私たちはついセリフに頼っちゃいます。
言葉がもともと持っている意味が、相手にちゃんと伝わると思っちゃうんですね。
でもそれだけじゃいかんのですね。
ちゃんとは伝わらない。100パーセントじゃない。
ロゴスだけじゃダメ。パトスと、そしてエトスも。
『そば屋のメニュー』は、ウチがよくやるエチュードのひとつです。
あ、別にそば屋じゃなくてもいいんですけど。
板に立つ役者は、ある任意の言葉しか発することはできません。
たとえば「鴨南蛮そば」と決めたら、その人のセリフは終始「鴨南蛮そば」。
言葉が縛られているけれど、感情は自由に動かすことができます。
言葉に頼らずに、自分の感情をいかに相手に伝えるか。
つまり、そういう練習です。
ここで肝腎なのが、実は密かに意識の分散なんですね。
メニューを言うことばかりに集中しちゃうのはダメ。
感情を伝えようと意識しすぎて、ついメニューじゃない言葉を口にしちゃダメ。
当然のことながらそれらをクリアするだけじゃない。
立ち姿、指先・足先までの意識。ミザンスにも注意を払って。
役者が自分の存在そのものに意識を払えないのが、実は一番の問題。
こういうトリッキーな稽古をすると、
自分たちが普段どれだけロゴスに頼っているかがわかります。
秋大の脚本創作はゆっくりゆっくり進んでいます。一応。
コマッツィオが戻って来ないとキャスティングできないぞ。
ハヤクカエレ ミナシンパイシテマス ハハ
2017年8月21日月曜日
劇団ERAの創作方法③
お盆休みも明けました。今日から稽古再開です。
秋季地区発表会の日程が決定しました。
劇団ERAの出番は、10月1日(日)14:30~15:00。
今回もまたまた大トリです。
みなさん、気ィ使うてくれてホンマすんません。
秋季地区発表会の日程が決定しました。
劇団ERAの出番は、10月1日(日)14:30~15:00。
今回もまたまた大トリです。
みなさん、気ィ使うてくれてホンマすんません。
ちなみにリハーサルは9月28日(木)9:00からです。
18歳以上の劇団員さん、お時間ありましたらご一緒ください(笑)。
また今回から「会場係」を置くそうです。
お越しいただくお客さまの中には、
観劇マナーという点において、
首を傾げたくなる方がいらっしゃるのです。
残念ながら、、、。
さて、
今日は秋大の脚本を創作するため、エチュード中心の稽古をしました。
脚本の全体イメージは、アバウトにではあるけれど共有できています。
おおまかに設定を決め、仮のキャストでなんとなく演じてみます。
積み重ねては崩し、入れ替えては戻し、わちゃわちゃやります。
この創作方法を否定する方もいらっしゃいますが、
ウチらの考え方・魅せ方として、これだけは言える。
はじめに作品ありき、では我慢できないんです。
生身の役者がここに揃ってるってのに、
質のことは言いっこなしでお願いします
そのエネルギーを活かさないテはないと思うんです。
誰かしらが部屋のパソコンで執筆することも可能だとは思います。
でもそれじゃ自分たちのリアルなサイズには合わない。
まぁそんな大きく振りかぶった理由なんかじゃなく、
早い話が、やりたいことをやりたいようにやるだけなんです。
2017年8月6日日曜日
夏休み公演本番
舞台から見た桟敷席です。
座布団は全部で50枚。
午前中に最後の通し稽古をしていざ本番。
13:00開演です。
実行委員長・佐藤先生の開会のことば。
東町歌舞伎保存会会長の金井さん。
こまちがセンターに腰かけたら『もしエテ』開幕です。
OP曲に乗せてモカが登場。
「学年主任の高千穂先生に確かめてみなくちゃ」
レンジ演ずる高千穂先生との通信は不安定な様子。
「スペースシャトルのロケットランチャーをですねぇ」
教官役のダースが登場して状況が一変します。
最前列に陣取るのは古河一高の市川先生。
わざわざこのためにお越しくださいました。
後頭部の女性は上田ケーブルビジョンの取材です。
ケーブルテレビのニュースでこの模様が放送されるそうです。
あらら地元の人じゃないと見られないじゃないですか。
ご安心を。後日、Webニュースにアップされるそうです。
http://www.ueda.ne.jp
メルティ、べリア、ぱふぃが登場。
工業科の生徒が全員集合します。
「なんのパントマイムでしょうか?」
「じゃあ教官がお手本を見せてくださぁい」と生意気なユリ。
「ふぅ~るぅ~さぁとぉ~」
この変顔がケーブルニュースで流れるのか、、、。
「墜ちた、な」
上演時間30分ピタリ。
このあと、うえだ善巳氏のフルート演奏。
うえだ氏のお嬢さん、Rinさんがフルートに合わせてダンス。
振り付けはあらかじめ用意されたものではなく、その場の雰囲気に合わせて踊ってるんだそうです。
日体大柏さんの『ペ天使の遺伝子』上演が続きます。
さてさて、芝居がハネて舞台の復元作業。
残念ながら作業中の写真はございません。
再び眠りに就く東町歌舞伎舞台。
世界最古(に1日遅れ)の舞台で芝居ができるなんてそうそうないことです。
縁があればまた来ることになるでしょう。
関係の皆さま、それまでお元気で。
またよろしくお願いします。
あすはしっかりOFFです。
2017年8月5日土曜日
げきんちゅの夏、日本の夏
劇人サマーカーニバル。略して「げきサマ」。
演劇に心奪われた人はみんな劇人です。
今回のこの舞台のために、たくさんの人のご尽力があることを、忘れちゃいけません。
劇人たちの熱い1日が始まる。朝から30度近くあります。
桟敷席の草刈りを地元のみなさん総出でやってくださったそうです。
これはますます頑張らなきゃいけません。
舞台を使っての稽古です。
今回はいくつかある持ちネタの中から『もしエテ』を持ってきました。
どれだけ稽古を重ねてもどこかしら気になる部分は出てくるものです。
それはさながらモグラたたきのようです。
日体生が一緒に踊ってくれてます。
今回は旅公演という名目でしたが、
日体柏の林先生が花火を用意してくれました。
なんだかまるで夏合宿のような風情です。
あすはいよいよ本番です。
台風が九州・四国地方に接近しています。
まにあうか劇人。
がんばっていきまっしょい!
2017年8月4日金曜日
いくぜ、げきサマ
きょうから三日間、長野県東御市にて興行です。
日体大柏さんとご一緒です。
まずは上野駅の新幹線改札口に7:00集合。
遅刻者なし。この調子でいきましょう。

長野新幹線あさまで一路、信州上田へ。

で、上田です。結構あっという間ですね。
しなの鉄道に乗り換えるまでの時間がちょとだけ余りました。

で、上田城址です。
残念ながらじっくり見学というわけにはいきませんでした。
ほとんどV字ターン。

しなの鉄道のホームにしゃべる自動販売機を発見。
ジュース1本買っただけで丁寧なお礼を言ってくれます。
ところがメッセージの最後に「天寿を全うしてください」!?
・・・「信州を満喫してください」のソラミミでした。
で、やってきた車両がこれ。

おお、懐かしや。
かつての東海道線(俗に言う湘南色です)のカラーリングです。
上田駅から田中駅まであっという間です。

田中駅前の様子です。
ここはあの最強力士・雷電の出生地なんですね。
町全体が雷電推しの模様。

ここで決心します。
「よっしゃ、生徒Aのセリフ。お相撲さんの名前を『雷電』に変更しよう」
明日の5日土曜日にはその名も雷電祭りがあるそうな。
宿泊先のマイクロバスで迎えに来てもらい劇場入りです。
駅からは千曲川を越えて小高い丘の上。
世界で2番目に古い(しかも世界一とは1日差!)、
現存最古の現役で盆が回る歌舞伎舞台なんですって。
スゴイ!

そしてここが奈落の底。
こいつを回して転換などするのですね。
解説してくれているのは今回お世話になります瀬田先生です。
なんと瀬田先生は二松学舎大学の卒業生なんですよ。
(すみません、今日はじめて知りました)

そしてこれがセリですね。
役者は自力で梯子段を昇って舞台へ出ます。
続いて、舞台設営です。まずバック幕張り作業。

日体大柏さんとご一緒です。
まずは上野駅の新幹線改札口に7:00集合。
遅刻者なし。この調子でいきましょう。
長野新幹線あさまで一路、信州上田へ。
で、上田です。結構あっという間ですね。
しなの鉄道に乗り換えるまでの時間がちょとだけ余りました。
で、上田城址です。
残念ながらじっくり見学というわけにはいきませんでした。
ほとんどV字ターン。
しなの鉄道のホームにしゃべる自動販売機を発見。
ジュース1本買っただけで丁寧なお礼を言ってくれます。
ところがメッセージの最後に「天寿を全うしてください」!?
・・・「信州を満喫してください」のソラミミでした。
で、やってきた車両がこれ。
おお、懐かしや。
かつての東海道線(俗に言う湘南色です)のカラーリングです。
上田駅から田中駅まであっという間です。
田中駅前の様子です。
ここはあの最強力士・雷電の出生地なんですね。
町全体が雷電推しの模様。
ここで決心します。
「よっしゃ、生徒Aのセリフ。お相撲さんの名前を『雷電』に変更しよう」
明日の5日土曜日にはその名も雷電祭りがあるそうな。
宿泊先のマイクロバスで迎えに来てもらい劇場入りです。
駅からは千曲川を越えて小高い丘の上。
世界で2番目に古い(しかも世界一とは1日差!)、
現存最古の現役で盆が回る歌舞伎舞台なんですって。
スゴイ!
そしてここが奈落の底。
こいつを回して転換などするのですね。
解説してくれているのは今回お世話になります瀬田先生です。
なんと瀬田先生は二松学舎大学の卒業生なんですよ。
(すみません、今日はじめて知りました)
そしてこれがセリですね。
役者は自力で梯子段を昇って舞台へ出ます。
続いて、舞台設営です。まずバック幕張り作業。
2017年8月1日火曜日
授業体験会
きょうは朝から「授業体験会」のお手伝いです。
登校次第、部活着に着替えて中庭に集合。
まずは北校舎と東校舎の教室整備をします。
机の整頓とゴミ拾い、そして室内温度の設定。
(申し遅れましたが、本校は冷暖房完備です。)

そして授業のお手伝いまで。掟破りですが、演劇部の紹介もさりげにしてしまおうという企画です。
国語表現の授業は演劇部員なら得意科目のはず、ですよね。
「美しい日本語を話すための原則」と題したレジュメをもとにして授業が進行します。
■ 体全体使いおなかから「腹式呼吸法」
■ しっかりと発音「母音法」
■ ことばを立てる「フレージング法」
ピンときた方もいらっしゃるかも。実はこれ、劇団四季のメソッドです。
教室に来てくれた中学3年生のみなさん、
そして中学生の保護者のみなさま、
一緒に授業体験してくださいましてありがとうございました。
(ちゃっかり夏フェスのチラシをお持ち帰りいただきました!)
午後からは、げきサマ2017に向けての稽古です。
宣材写真を撮影しました。
この写真を素材にして『もしエテ』のチラシを作ります。


今週末、長野に劇団ERAのチラシが出回ります。
こんなふうに外に出るのは久しぶりです。
平成20年の『狼たちの終わらない放課後』以来でしょうか。
あの当時も劇団の可能性を拡げようと必死でした。
ちなみに柏市の担当者さんに柏陵を紹介したのは私です。
今だから言いますが。

動物園の象の檻で働くお兄さん、、、にしか見えません。似合うなぁ~。
本番が近づいております。
稽古を重ねれば重ねるほど、やらなあかんことが増えていきます。
あしたもがんばっていきまっしょい!
登校次第、部活着に着替えて中庭に集合。
まずは北校舎と東校舎の教室整備をします。
机の整頓とゴミ拾い、そして室内温度の設定。
(申し遅れましたが、本校は冷暖房完備です。)
そして授業のお手伝いまで。掟破りですが、演劇部の紹介もさりげにしてしまおうという企画です。
国語表現の授業は演劇部員なら得意科目のはず、ですよね。
「美しい日本語を話すための原則」と題したレジュメをもとにして授業が進行します。
■ 体全体使いおなかから「腹式呼吸法」
■ しっかりと発音「母音法」
■ ことばを立てる「フレージング法」
ピンときた方もいらっしゃるかも。実はこれ、劇団四季のメソッドです。
教室に来てくれた中学3年生のみなさん、
そして中学生の保護者のみなさま、
一緒に授業体験してくださいましてありがとうございました。
(ちゃっかり夏フェスのチラシをお持ち帰りいただきました!)
午後からは、げきサマ2017に向けての稽古です。
宣材写真を撮影しました。
この写真を素材にして『もしエテ』のチラシを作ります。

今週末、長野に劇団ERAのチラシが出回ります。
こんなふうに外に出るのは久しぶりです。
平成20年の『狼たちの終わらない放課後』以来でしょうか。
あの当時も劇団の可能性を拡げようと必死でした。
ちなみに柏市の担当者さんに柏陵を紹介したのは私です。
今だから言いますが。
動物園の象の檻で働くお兄さん、、、にしか見えません。似合うなぁ~。
本番が近づいております。
稽古を重ねれば重ねるほど、やらなあかんことが増えていきます。
あしたもがんばっていきまっしょい!
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