いよいよ令和元年の芝居納めでございます。
朝から曇天模様でしかも寒い。
予報では午後から雨になるとかならぬとか。
ウチは沼南高柳さんと共に、一番目の上演です。
舞台中央の台を机に見立てます。
日本史の課題に6人で取り組みます。
主人公の高山はナイロンを提案します。
ナイロンとは「内容を限定して論議する」こと。
ナイロンのテーマは、
「明智光秀はなぜ本能寺の変を起こしたか」
しかし、ナイロンするはずが、
いつのまにか「本能寺の変」ごっこに。
家康を「キャバレー・うつけ」に招いて接待です。
饗応役はもちろん光秀です。
みんな台本を持ってます。
役者がセリフを憶えられなかったから……、
ではないですよ。
なんやかんやがありまして、
光秀の動機に、この6人なりの結論が出ます。
歴史に興味のない人もそれなりに楽しめる内容だったと、
思ってはいるのですが、、、、。
偏差値高い系の芝居は難しいですね。
カンユウ先生、このイベントは復活したんでしょうか?
まあ各学校ともいろいろ事情があるんですよね。
次の公演は、3年生を送る会に合わせて校内になります。
学外から観覧希望の方は、事前に劇団員を通して予約をお願いします。
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