今回の芝居には、ある和楽器が登場します。
それは。。。
下敷き(?)にした作品は、あの谷崎潤一郎の『春琴抄』です。
主人公の百舌屋春琴(原作では「鵙屋」ですが)の職業は、
なんと、三味線の師匠!なんです。
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で、三味線を自作することにしました。
買うとなると、諭吉Kingが何人も必要になります。
そう、何人もね!
というわけで自分たちで作ろうということになったわけです。
実は材料はすでに購入してあるんですけど、なんとなく稽古場の隅に置きっぱになっててですね。見て見ないフリという。。。
天神と呼ばれるパーツがありまして、ここの細工をどうしようかと考えあぐねておりました。いろんなサイトを訪問してアイデアを渉猟していたのですが、どうも手間がかかりそうなんですよねえ。まとまった時間が取れたらやろうかな、ぐらいの感じだったんです。
まあ、始めてしまえば作業そのものは速いんですがね。
まだ本気出してないだけ、ってヤツですか。
いいわけとしては最低だぜ。
まぁ近いうちに。。。
がんばっていきまっしょい!
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