2018年2月11日日曜日

人工と生身の狭間

今回の『贋作春琴抄』には、
これといった舞台装置は置かれません。
その代わり、ひとつの試みとして「映像」を使うことにしました。

舞台裏で開梱前のダンボール箱。
EPSONのプロジェクターです。

「安物だと思ったような仕事をしてくれない」
と情報の先生からアドバイスがありまして、
奮発して購入に踏み切りました。
この子がどう活躍するか、乞うご期待。
なんつって、、、実際はまだ使いこなせてません!

劇中で主人公の春琴がお茶を飲みます。
扇子は使用人の佐助が春琴を煽ぐために使います。

本番を間近に控えてこの連休は有り難いですよ。
あしたは午後からリハの予定です。
がんばっていきまっしょい!

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