2021年3月20日土曜日

15ヵ月ぶり舞台に還ってきました

「最後の事件」は、最後の作品じゃないんですよね。

シャーロック・ホームズのシリーズは全部で56作品あるらしいんだけど、

そのうち24作目がこの「最後の事件」なんですよ。

博士とマリエの物語はついに最終章を迎えましたが、

たぶんそのうちまた登場すると思います。


柏市平和都市宣言の35周年は、正しくは去年なんですね。

本来なら去年、このイベントをやるはずだった。

それが新型コロナウイルス感染症の拡大により中止。

だからきょうの「平和Kyo演+」は、一年越しのリベンジマッチなんです。














↑中沢ケントが応援に駆け付けたぞ!


このリベンジを果たすまでには、実にたくさんの人たちのご尽力がありました。

柏市役所協働推進課のみなさま。

柏市民文化会館のホールスタッフのみなさま。

日体大柏高校演劇部の林先生。

あ、林先生は劇団員でした、つまり身内でした。

他にもまだまだ感謝したい人がたくさんいます。

役者を務めた生徒の保護者のみなさまにも、

このコロナ禍でのイベント開催に特段のご理解をいただきました。












果たして主催者の思惑通りの作品であったかどうかが気懸りです。

スタートは”日本の若者層が抱いている一般的な平和意識”です。

街頭でのアンケート調査にもソーシャルディスタンスの力学が働いています。

両者の距離は? 4メートルぐらいでしょうか?

ここまでは割とハードな平和演劇の展開を予測させます。












しかし博士とマリエが登場すると、様子は一変します。

やはり、劇団ERAは我慢できないんだな。

大人しくいい子なんてできやしなかった。

詳しい内容は映像配信をお楽しみに。



出場させていただけただけでも有り難いことですのに、

記念品までいただいちゃいました。
















中は何かな?













ジェットストリームに「平和Kyo演」のネームが入ってる!

新年度に向けて文房具はいくつあってもいいもんですからね。


たくさんの人の思いが詰まったイベントでした。

40周年も呼んでください。



本日参戦の劇団員

し~ぷ(マリエ役)

コメット

フォント(中沢ケント役)

こまち

メルティ

ベリア(きのこ役)


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