そろそろ活動再開します。
新入生の体験入部も、連休明けからやろうかと考えてます。
※なんて言ってるうちに予断を許さない状況になりつつあります。
状況を見つつ再開するかどうかを決断します。
注意書き、しときます。
四月二十四日のTwitterに、
「遊び半分での見学はお断り」とつぶやきました。
気取るわけじゃありませんが、こっちもそんなヒマじゃないんで。
勘違いして来られるとお互いに不幸だと思うんで、先に言っときます。
ウチの部活は遊び半分じゃねえんですよ。
半分じゃダメなんで。
遊び全部、なんで。
一番ダメなのは中途半端です。何事も。
やるからにはとことんやります。それが演劇部です。
だらけた部活を期待してる人は、ウチにはまず合わないですよ。
〈未経験者を歓迎します〉
高校演劇では、ほとんどが未経験者です。
入部してから成長が速いのは、未経験者です。
運動部出身者は優遇です。
〈仲間がつくれる〉
演劇はひとりではできません。
しかも、演劇は総合芸術ですから、さまざまな個性が必要です。
春と秋には演劇の大会がありますので、他校生ともたくさん知り合えます。
〈練習室がある〉
自由に練習・発表ができる専用の教室を、学校側から年間を通じてお借りしています。
使えない曜日があったり、他の部に遠慮したりなどの心配がありません。
音響・照明の設備もひととおり常設していて、恵まれた環境で練習できます。
〈無料で習える〉
高校の部活動なので、もちろん無料で演劇を習うことができます。
学外で習う場合は、当然ですがレッスン料やスタジオ代などがかかります。
演劇部なら、演技だけでなく、
音響や照明の技術、大道具の製作なども学べます。
〈必要なもの〉
体験入部には、動きやすい服装を用意していただくことになります。
中学時のジャージ、中学時の体育館シューズでOKです。
文化部ですが、通常の活動は運動部のようにジャージで行います。
ですが、いきなりハードなトレーニングは行いませんので、
体力に不安がある人でも大丈夫。
身体の柔軟性に自信がない人でも、問題ありません。
〈Covid19対策〉
感染症対策として、活動中は教室のドアを開放して、常時換気を徹底します。
また、公共ホールでは、単位時間の換気量が法令で厳しく定められています。
正しい発声を身につければ、少ない呼気で話せるようになります。
つまりそれだけ飛沫感染のリスクが少なくなるってこと。
〈入部について〉
連休明けから仮入部を認めます。
運動部と違って選手登録があるわけではありませんので、
入部はいつでも受け付けます。
ですが、6月の春季地区発表会に向けて、そろそろ動き出す時期です。
入部の意思がある人は、なるべく早く届けを出してくれると助かります。
いきなり活動場所に現れるのはやめてください。
こちらにも練習計画がありますので、
そちらの都合に合わせてあげられないんです。
担任の先生に言えば案内してもらえると思いますから、