本番が無事に終わりまして、
きょうは信濃観光です。
まずは最寄駅の滋野まで歩きます。
一路上田へと参ります。
今年も上田城を訪れます。
真田神社にお参りしました。
上田駅に戻って上田電鉄を利用します。
別所温泉へ向かう電車です。
塩田町駅で下車しまして、
「信州の鎌倉シャトルバス」に乗り込みます。
揺られること7分、無言館を訪問しました。
第二次世界大戦中、志半ばで戦場に散った画学生の遺作が展示されています。
絵画やブロンズ像、書簡などが観覧できます。
このモニュメントの赤ペンキの意味。
考えさせられるところも大いにありますし、
それをあえて復元して残す姿勢にも学ぶものがあります。
ふたたびシャトルバスに乗車し、
終点の別所温泉へ。
北向(きたむき)観音です。
長野市の善光寺と向かい合うように本堂が北を向いている、
そこから北向観音という名前になったそうです。
西暦825年に慈覚大師円仁が創建しました。
以来、厄除観音として信仰を集めて来ました。
上田電鉄でかつて使用されていた車輛です。
丸窓が特徴的です。
上田電鉄別所線のシンボルである丸窓電車モハ5250形は、昭和2年に日本車輌(名古屋)で3両製造され、昭和3年5月22日から昭和61年9月30日まで使用されました。戸袋窓がおしゃれな楕円形だったため「丸窓電車」の愛称で親しまれ、昭和59年には、エバーグリーン賞を受賞しました。
現在、モハ5251は平成23年4月16日にさくら国際高等学校へ無償譲渡され、モハ5252は平成23年10月1日から別所温泉駅においてリニューアル保存され、モハ5253は平成16年9月20日に長野計器株式会社電子機器工場へ移設され丸窓電車資料館となっています。(http://www.city.ueda.nagano.jp/ipro/besshosen/ima.htmlより引用)
現在、モハ5251は平成23年4月16日にさくら国際高等学校へ無償譲渡され、モハ5252は平成23年10月1日から別所温泉駅においてリニューアル保存され、モハ5253は平成16年9月20日に長野計器株式会社電子機器工場へ移設され丸窓電車資料館となっています。(http://www.city.ueda.nagano.jp/ipro/besshosen/ima.htmlより引用)
このバス停。
真田の赤備えにちなんでいますね。
宿舎では夕食のあと、花火です。
どこの火祭りだよ!