2019年3月27日水曜日

松フェスに参戦

え、いや。
観客としてですけどね。
まぁ~でも、ウチの顧問は言っております。
「観客がいなかったら芝居なんて成立しねえんだ!」
と、いうことですので、オコガマシイようですがご容赦を。
第6回 まつど高校演劇フェスティバル ~森のホール21~
一緒にお芝居を作るつもりで参戦しました。


まずは10:15。新八柱駅の改札に集合です。
路線バスも出ているようですが、
ここは地元民のコメットに従います。
「歩いて向かいます!」


歩道に拡がらないように一列でね。
かるがもの行進のようにお行儀よく。


さくらが咲き始めてます。
いいお天気です。
さぞかし花粉も……。


いかにも‟ホール”といった佇まい。
以前は二松柏の吹奏楽部も、
ここで定期演奏会を催していたんだそうですヨ。
大きくてきれいなホールです。



11:00~県立松戸国際高校
『Damn!舞姫!』(関勝一・作)
12:40~専修大学松戸高校
『Small‐Town Legend』(浅田孝紀・作)
14:05~松戸馬橋高校
『IF2』(妹尾健太・作)
15:30~県立松戸高校
『Traveller ~ゆりの木台2丁目の夕日~』(阿部順・作)

面白い or 詰まらない
好き or 嫌い
そんな次元で芝居を語ったらいけんのです。
こまちも言うてはりました。
「もう私たちは純粋な眼でお芝居を楽しむことが
できないカラダになってしまったのよ!」
今日の舞台の感想は、またの稽古で共有しましょう。
全員で同じ時間に同じ空間で同じものを観る。
これが自分たちの糧になるんです。

さて、あしたも外部で研修です。
がんばっていきまっしょい!

2019年3月26日火曜日

『CP』上演しました


思えば長い道程で御座いました。

バレンタイン公演として稽古を重ねていた
『CP』ですが、
劇団員がインフルエンザに続々と罹り
やむを得ず休演の憂き目を見ました。
所謂「血のバレンタイン事件」です🔥

その後、学年末考査を間に挟み、
更なるブラッシュアップを重ね、
スプリングカーニバルと名称も変更し、
なんとか上演に漕ぎつけました🌠
そしてこの度、
ようやっと千穐楽を迎えることができました。

芝柏さん、柏陵さん、日体柏さん、
ご来場に感謝します。
とりわけ日体柏の林先生には、
集合写真☝だけでなく、
終演後のトークにも参加していただきました。
南校舎改装工事の中、ご不便をお掛けしました。
諸先輩方、これに懲りずまた来てください。
ご来場を心よりお待ち申し上げております🙇

   で、今日は恒例の茶話会です。
   学生食堂の円卓で反省会with茶菓です。
   いただいたアンケートを読みました。
   その後、各自の反省です。

次回公演は新歓です。
あ、その前に、部活動紹介があります。
なにやらダンスするつもりでおりますが。
がんばっていきまっしょい!

2019年3月24日日曜日

いよいよ明日『CP』千穐楽だってばよ!


『CP』の舞台装置です。
ご覧の通りの教室です。
以前はもうちょっと壁があったんです。
別の舞台装置に流用してしまって、
現在は窓パネルのみになってしまいました。

今回の芝居には、なんと!
あの中澤健斗クンが参加してくれてます。
しかも前説まで務めてくれます。

ファンの方は要必見です!


うさみみ症候群
Rabbit Ear Syndrome
何万人に一人という
ケッタイな病気です。

次第に雲行きが怪しくなって行きます。

もうわやや。

この芝居を見終わった後に、
孤独を感じていた人が
誰かに声をかけてみようかって
そんなあたたかいほっこりした
気持ちになってもらえたら……。

……なぁ~んて、
そんな内容の芝居ではありません!
とにかくご覧くださいな。







2019年3月23日土曜日

春休みだというのに校内公演するそうです。


フセイン政権が倒れた時、
再開された古い映画館には実に多くの人が集まった。
ぼろぼろのスクリーンに映し出される物語を、
人々は喰い入るように見詰めたという。

このハナシを聞いたときに、
僕たちのやっていることの意味を知った。
いや、それまで知らなかったわけじゃないから、
再確認した、と言ったほうが正しいかもしれない。

芝居にもできることがある。

芝居にしかできないことがある。



……と、いうわけでCPです。


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 題名:『CP』(コンプレックス&パーソナリティ)

 日時:3/25(月)
      開演14:00 *開場は開演の15分前です。

 場所:二松学舎大学附属柏高等学校
      南校舎2F 演劇実習室 (階段を上がって左奥にあります)

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本公演はこれが千穐楽となります。

つまりこの公演を逃すと、
次にERAの芝居が見られるのは
新歓公演までありません。
どうぞこの機会をお見逃しなく。