2025年9月14日日曜日

松陵祭公演『かおるとカオル』アンケート

松陵祭公演『かおるとカオル』ご観覧いただきありがとうございました。

 アンケートへのご協力も多数いただきまして恐縮です。

その中から許可をいただいたご意見を掲載します。

(同様のご意見は集約させていただきました)

〇作品全般についてのご感想をお書きください。

・ストーリーめちゃ面白かったです!裏方の仕事ってこんな忙しいのか…!と知りました!

・設定がおもしろかったです。文化祭を舞台にした物語は松陵祭らしくて良かった。

・音響、照明にスポットをあてる話はおもしろかったです。

・見入ってしまいました。失敗も成功に変えられる!それもまた新しい発見になったり!

・青春ですね。人が見ていない所にもドラマがたくさんある。

・全般に中身のつまった面白さでした。文化祭にふさわしい内容だったと思います。

・演劇部以外の役は、本職かと思うくらいよくできていました。

・感動的な演出に久々のhappy time.

・コメディ色と成長モノっぽいところが融合していてよかった!

・物語の背景を事前に説明してくれるのは良かった。わかりやすかった。

・話が、特に演劇部のところが面白かった。

・かおるとカオル2人の会話から、それぞれの性格が分かったり、仲良くなっていったりするのを見るのが楽しかった。

・他の演目も見てみたい。

〇役者の演技についてご感想をお書きください。

・仕草とか全部がキャラ!って感じがしてスゴかった!

・動くところと止まるところのメリハリがしっかりしていた。

・一人ひとりの魂を込めた練習はさすがのものです。

・わざとらしさが少なく、自然に演じられていたと思う。

・声や表情が役者さんって感じですごかったです。

・話すスピードや声の大きさ、表現力豊かで良かったです。

・声の出し方でカオルがうそをついている感じが分かった。

・かおるの慌てている声が上手でスキです。

・かおるの演技が演技している感じではなくて良いと思いました。

・声がなめらかで聞きやすい。

・二人とも調光室からステージを見ているのが表現できていて良かった。

・演劇部の二人のセリフのない掛け合いが面白かった。

・何をやりとりしているのかがちゃんとわかった。

・難しい言葉(舞台用語)を使ってるのがかっこよかったです。

・高校1年生が袴姿で剣舞しているのが良かった。

・春暁の詩吟も本物の役者さんのような声を出していてすごかった。

・演劇部なのにダンスも練習してたんだと知ってびっくりしました。

・ダンスのときの照明が影を作ってかっこよかった。

・ダンス上手だったよー!!

・どの役者さんもそれぞれ魅力的で素晴らしかったです。声質もそれぞれ素敵でした。

・表情の作り方が素晴らしい。最後まで興味が途切れることがありませんでした。

・みんな楽しんで演じているのが伝わってきます。

・前説から一気に引きこまれました。

・感情がわかりやすくてすごかった。「仲間!」で視線が合うのが好き!


〇音響・照明・舞台美術などについてのご感想をお書きください。

・照明が点滅して音響とタイミングが合わさったとき、めっちゃくちゃアツかった!!

・銃声のタイミングがミスってしまうところが良かった。

・タイミングが合っていてすごく良かったです!

・音楽がその場の雰囲気にすごく合っていて入り込めた。

・剣舞と音楽がピッタリ。

・器材や設置環境に制限のある中、随所に工夫が見られ、良かったと思います。

・まず装置が公立とは違うと思った。客席が階段状にセットされていて見やすかった。

・コンパクトな空間でまとまりがあった。

・照明の切り替え方がかっこよかったです。

・ダンスドリル部の照明がきれいだった。

・開場から流れている楽しそうな音楽(客入れの曲)のおかげで緊張しませんでした。

・きれいに整頓されている会場!


〇今、夢中になっていることはなんですか?

・ピューロのステージとか見るコトです!

・文化祭に向けた演劇の練習。

・鉛筆で絵を描く。

・メイク。

・ゲーム。

・歌!

・読書、アニメ。

・くちぱっちのかわいさ。

・子とあそぶこと。

・Jリーグ観戦。

・K-POP。

・TOEICの勉強。

・勉強。

・学校生活。

・発声のコツをつかみたいです。

・仕事!







念のため申し添えておきますが、詩吟、剣舞、ベース演奏は、この台本が決まり、配役が決まってから練習を始めたものです。決して特技だというわけではありません。あ、もちろん拳銃の扱いも、ですが、、、。

ダンスドリル部の振り付けは、演じた役者自身が創りました。曲の編集も彼女が担当しています。

ついでに、もうひとつ。音響・照明の機材は十何年もかけて少しずつ買い足してきたものです。いかな私立と言えど無尽蔵に予算を注ぎ込めるわけではありません。

さて、次回公演も張り切って参ります。まずは、台本を書かねばなりません。既成作品ははなっから選ぶ気はありません。劇団ERAは創作専門の演劇集団ですから。